イタリア語講座のレベル

イタリア語講座のレベル一覧※下記一覧表は左右にスクロールできます。
CEF レベル 所要時間 イタリア語の到達度 備考
C2 最上級 12 80 対話あるいはテレビやラジオなどの内容全般が難なく理解できる。いかなるテーマの議論にも参加でき、流暢に慣用的な言い回しや口語表現ができる。
11 80 どのような会話、議論にも参加でき、慣用的な言い回しや自然な表現ができる。
C1 上級 10 80 会話の相手に、自分の意見や考えを正確に表現し、伝えることができる。複雑な内容にも対応できる。自分の専門外の記事を理解できる。 仕事の場面において要求されるレベル
9 80 時間をかけて考えることなく、流暢に自然な表現ができる。その場の状況に応じて適切に、社会的、専門的な語彙を使うことができる。テレビ番組や映画の内容が理解できる。
B2 上中級 8 80 興味のある分野に関する幅広い話題について、的確に詳細を述べることができる。時事問題について、自分の意見を伝える能力がある。テレビニュース、番組、標準語で話されている映画の概要を理解できる。 大学卒業程度、またはそれ以上に要求されるレベル
7 80 イタリア語を母国語とする人と、日常的なやりとりが自然にできる。自分の意見を述べながら積極的に会話に参加することができる。
B1 中級 6 80 身近な話題に対応できる。本、映画のあらすじを述べ、感想を話すことができる。ラジオ・テレビ番組の要点を理解できる。 インターンシップ、大学入学準備コース、プロのためのイタリア料理、ファッションとデザインの専門プログラムに要求されるレベル
5 80 旅行の際、たいていの出来事に対応できる。興味のある内容の話題を理解できる。仕事、学校、レジャーなど身近な話題の要点がわかる。
A2 初級 4 80 短い会話のやり取りができる。たとえ十分に理解できなくても、会話に加わることができる。 アート、デザイン、美術史、アマチュアのためのイタリア料理などの実用コースに要求されるレベル
3 80 限られた語彙を使って基本的な会話ができる。家族や知り合いのこと、生活や仕事など、簡単な表現で説明できる。
A1 入門 2 80 簡単な文章を使い、説明や依頼ができる。はがきや短いメッセージを書いたり、短い簡単な文章を読むことができる。
1 80 全くの入門、あるいは簡単な単語が少しわかる程度。